2013年7月31日水曜日

現在の片瀬東浜(大会会場)はこんな感じ!


海水浴のお客さんでごった返してます!

今日は子供としっかりOWSの練習をしてきました!

あ・・・いや、遊んできましたっ(汗)

おおつか

2013年7月29日月曜日

Shotzプレゼンツ「補給について」のセミナー




今日はShotzプレゼンツ「補給のセミナー」が開催されました。

ダリル社長から直々にお話をいただきましたが目からウロコの話ばかり!

江ノ島SWIM&RUNのプロデューサー、弘道のカラダを実験台とした話(笑)は非常に説得力がありました!

自分も「補給」をもう一度見直してみようと思います!

おおつか



2013年7月11日木曜日

オープンウォーターの魅力 その1

みなさん、こんにちは!
江ノ島SWIM&RUNスタッフの野尻奈央子です。

オープンウォーター(以下:OWS)の魅力を伝えようと、数年前からOWSレース運営の手伝いをしています。元々は競泳選手でしたが、2001年に初めてOWSを知りそれからOWSの魅力にハマっている私でございます。

正直、まだ日本では馴染みないOWSなのですが、実は、オリンピック種目(2008年北京五輪から採用)で、欧米では人気のスポーツなんですよ!「自然×エンデュランス×エコ」 といったことから、今後日本でも人気を博すのではないかと思われます。

さて、今回のテーマは「OWSの魅力」です。 
私が選手の頃によくインタビューなどで聞かれることが「OWSの魅力って何?」ってことでした。選手の頃はレースで勝つことしか考えていなかったため、魅力などあまり感じることなく、うまく答えられなかった覚えがあります。しかし選手を引退し、自らレース運営を志した時にはOWSの魅力ってこういうことなんだと改めて感じたような気がします。今回はその魅力の2つを述べたいと思います。

1.自然の中で泳ぐことの楽しさ
海では波、うねり、潮流、温度の差、海の生物・浮遊物など泳いでいると次々と条件が変わるため、それに動じない対応力が必要です。
またアゲインスト・フォローがあるのも自然の中で泳ぐ醍醐味。それによってテンポアップしたり、ストロークを伸ばしたりしてフォームも変えて泳がなければならないのです。
また自分のペースを保ちながら長距離を泳ぐ、いわば登山やマラソンのような感覚のスポーツであり、終わった後の達成感が何とも言えません!

                              















2.ドラフティングがOKなこと
ロードバイクやトライアスロン競技(一部)などでも見られるドラフティングとは、ヒトの後ろについて抵抗を妨げながら、体力の温存をして泳ぐ方法です。
競泳からOWSに転向したときに、感動したのがこのドラフティングがでした(笑)
またOWSはプールと違ってコースロープがないため、目標のブイを確認しながら泳がなければなりません。その時に使われるのが、ヘッドアップとドラフティング。でもドラフティングばかりに頼ってしまうと、判断能力やコース取りが下手くそになっちゃうといったこともあり、うまく使い分けをしなければなりません。















まだまだOWSの魅力はいっぱいあるので、これから徐々にお伝えしようと思います。

先日大磯プリンスホテルのプールにて、大磯OWSに運営&レース出場してきました。
初めて平松弘道プロと一緒にリレーを組ませていただきましが、
結果は私が抜かされて2位になっちゃいました。
江ノ島でもOWSを楽しみましょう♪